花粉症やアレルギー疾患の患者さんが、この30年くらいで異常に増えてきているのを感じます。
近年では原因が「花粉」など1つのものに特定されず、大気中の有害物質や電磁波も症状を重くする要因と考えられます。
そこで今回は、花粉症・アレルギーをテーマに取り上げました。
*アレルギーの原因
*西洋医学と波動療法それぞれの考え方と治療法の違い
*食事でどこまで改善するのか?
*ハーブ療法、ホメオパシー、バイオレゾナンス療法などについて
詳しい情報と自然なやり方で改善する方法についてお伝えしたいと思います。
湯川クリニック院長、医師
自然療法のみで診療を行う日本でも数少ない開業医。BICOM治療を中心に、足外来、食事・生活指導などを取り入れた、ホリスティックな診療を行っている。
自身が小児喘息で幼い頃から入退院を繰り返していたが、自然療法によって完治させる。その経験をきっかけに、西洋医学以外の道を探り、東洋医学、日本漢方、食養、手当法、分子矯正医学(栄養療法)、ホメオパシー、植物療法、風水などを学ぶ。
故郷の新潟県内で15年間病院勤務する傍ら、単身でドイツに数回渡り、BICOM治療の基礎講座、応用講座を修了。
平成16年、新潟市にて自然療法のみのクリニックを開院。平成29年、香川県高松市に移転。これまでの学びを活かした診療のノウハウを現在も研究中。